QUICK BRIEF
この記事で分かること
- 01
安全確保・点呼・外部連絡の担当を分ける
- 02
紙名簿と複数の通信手段を用意する
- 03
活動中止と帰宅判断を分け、公式情報を優先する
CONTENTSこの記事の目次
SECTION最初に「安全確保・点呼・外部連絡」を分ける
| 役割 | 最初に行うこと | 担当例 |
|---|---|---|
| 安全確保 | 危険区域から離れ、町・施設の指示を確認 | 引率責任者 |
| 点呼 | 集合場所で参加者と負傷者を確認 | 班責任者 |
| 外部連絡 | 保護者・所属先へ代表情報を送る | 連絡担当 |
| 運営判断 | 活動中止、待機、移動、帰宅を決める | 団体責任者 |
一人がすべてを担うと、点呼中に電話対応が集中します。役割と代行者を決め、担当者本人が不在・負傷・通信不能でも切り替えられるようにします。
SECTION集合場所は一つではなく条件別に決める
館内で安全を確保するときの一次集合場所
建物から離れる必要があるときの屋外候補
外出班が施設へ戻れないときの現在地待機ルール
町や施設から避難先を指定されたときの移動方法
SECTION紙の名簿とオフライン情報を用意する
参加者氏名、班、責任者、緊急連絡先の必要最小限
宿泊先と活動場所の住所
服薬・移動配慮など緊急時に必要な情報
施設、自治体、交通、所属先の連絡先
集合ルールと連絡不能時の行動
名簿は個人情報を含むため、配布先を責任者に限定し、紛失防止と回収方法を決めます。クラウドだけでなく、端末へ保存したオフライン版や紙を用意します。
SECTION通信が一つ止まっても連絡できるようにする
| 手段 | 使い方 | 注意点 |
|---|---|---|
| 携帯電話・メッセージ | 通常連絡と位置共有 | 回線混雑・基地局障害がある |
| 災害用伝言ダイヤル171 | 音声伝言の登録・確認 | 利用方法を事前に共有する |
| 00000JAPAN | 災害時に開設された公衆Wi-Fi | 常時利用不可・通信は暗号化されない |
| 区域外連絡先 | 被災地域外の一人へ情報を集約 | 全員が同じ連絡先を知る |
SECTION停電時は火を使わず、移動を減らす
暗い館内では、段差、ガラス、荷物、階段で転倒しやすくなります。懐中電灯や端末のライトを使い、ろうそく等の裸火は避けます。エレベーターや電気設備の利用可否は施設の案内に従い、むやみに館内を移動しません。
SECTION活動中止と帰宅判断を別にする
練習を中止しても、すぐに車で帰宅することが安全とは限りません。道路規制、警報、停電範囲、燃料、運転者の休息、代替宿泊を確認し、現在地待機と移動のどちらが安全かを判断します。
SECTION出発前に確認する防災チェックリスト
- 01
新冠町と北海道の防災情報、気象庁の確認先を共有する
- 02
紙名簿、ライト、充電、必要な薬と防寒を準備する
- 03
一次集合、屋外候補、外出班の待機ルールを決める
- 04
171と区域外連絡先の使い方を参加者へ伝える
- 05
施設の避難案内と停電時対応を到着時に確認する
SECTIONBASE NIIKAPPUへ事前確認するとき
避難経路、停電時の館内対応、夜間連絡、配慮が必要な参加者がいる場合は、利用日と団体条件を添えて事前に確認します。問い合わせフォームは緊急通報手段ではなく、生命に関わる緊急時は119番、事件・事故で警察が必要な場合は110番を利用します。
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参考情報
最終情報確認:2026.08.04


